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まいにちいきるこのせかいとにくたいにとらわれたこのじぶんはいったいなにもんなんじゃーというのをさがしていくひびをつづる

ミドリノスタチオ *midorinostatio blog

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習い事はじめました!革細工はじめました!冷やし中華はじめました!
革細工1st

革細工1st

革細工1st

ここ何日かは夕焼けと夜の風で少しずつ秋の訪れを感じますね。
あ、えっと、こんばんは最近またひとつ趣味が増えたタカ少年です。


工作が好き
 +
革製品が好き
 ↓
習い事!


こんな単純明快な式を見つけ、レザーカービングを習うことになりました!
レザーカービングとは、革の表面に彫刻を施す細工のことです。

本やネットで情報はたくさんありますけど、やっぱりホンモノの技術は、我流なんかじゃ到底ムリ。
ということで、熟練の先生の下、チャーミングなおばさまたちに混じって、男ひとり、二十代ひとり、革細工を習ってまする。
(にぎやかこの上ない!)


とりあえずは「守」「破」「離」の道の第一歩、基本を身につけます。時間かかっても、立派な道具に劣らないようなウデを…!


えーーと、初めての「チャレンジ」の感想は…と、とにかく時間が進むのが早い!!

超究極無心の世界に精神・肉体ともに解脱できます。。

集中力と根気がかなりいるけど、その分、自分の目の前で絵のように形ができてくるこの感動は、ある意味、というか意味深な快感のようなもの!爽快な気持ちよさ!

なめしただけの「生」の革、その2次元のキャンバスが次第に柔らかくふくらんだり角張って削れたりで「2.5次元」の「あ~と」になってく様は、なんかうまく言えないけど野菜を育ててくような感覚。
(きっと何年もやって腕上がれば3次元の製品もつくれるようになるハズ~楽しみ)


あ、えっと、「趣味に生きる」というのは夢のようですが、「夢に生きること」は「生ける夢」であり、また「趣味が夢に生きること」ならまさに「生きることこそ趣味」であり「生きる趣味という夢」ですね。 ←笑

あ、えっと、ちょっとアルコールが体内にジャスト・リル・INしてますので日本語がムズカシイ今日この頃ですけど笑、話は時間も空間も飛び越えて、マルセル・デュシャン(Marcel Duchamp,1887-1968)という美術家をご存じでしょうか?

20世紀の初頭、モダニズムの時代、男性用小便器を上下逆さまに取り付けて、それを『泉』と称した作品で20世紀美術に革命(…というか混沌・というか混乱・というか革新・というかやっぱり革命だったのか…)のようなことを起こし、半生は「芸術を捨てた芸術家」として作品をつくらないまま、そして難解なままの作品群を残して、墓碑には「死ぬのはいつも他人ばかり」という自らの言葉を彫らせて旅立った作家です。

一見(一聞)すると、当時流行っていたキュビズム/シュルレアリスムの極みで変人、とにかく「無理難題」を世界に押しつけたアーティスト、いやアーティストたる所以・宿命であるのであーる、のようなあの時代特有の距離感と情景が人間生活から切り離されたような不可思議な感覚を受けるかもしれません。

(※ ウィキPディアのようなマユツバサイトや超主観的神格化サイトたちの情報はオススメしません。アートは作家を教祖として崇めるものでは決してないので)

ダダやヨーロッパ各地での前衛芸術運動、人口が爆発したときのエネルギーのように、燃えに燃えていた(と思う)時代に生きた人でした。ある面はアーティストとして・・・しかしその実、マルセル・デュシャンは図書館の司書として、フランス語の家庭教師として、堅実な一生を送ったと言われています。

シュルレアリストでもなく、時にはこんな言葉も残していたようです。「私は幸せでした、すばらしい幸運に恵まれたのです。一日だって食いっぱぐれることもなかったし、金持ちにならずにも済みました。」
(写真家 杉本博司著『苔のむすまで』新潮社2005年)




長文駄文の最後に、私がどの美術家が好きで、どんな作風が好き、誰に入れ込んでるか、そんなことはこの場では無視して、そんな感情は一切除いて、ただひとつ、作品をひとつも見たこともない会ったこともないマルセル・デュシャンのもうひとつの言葉がきっと自分の一生にかけがえのないキーになると感じました。




「私の資本は時間です、お金ではありません」




趣味に生きる、なんて、きっと、自分の魂のようなものが心の中で「感じて」おくべき自分との約束のようなもので、言葉という「アート」に表現するものではない。よく分かんなくなってきたけど、まぁ、たぶん……そういうことになっているそういうもの、きっと。


あ、えっと、習い事ついでに、まだ残ってるそうめんたちで冷やし中華という名の新しいアートでもはじめようかな 笑
| 絵日記 | 23:27 | トラックバック:0コメント:0
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